久しぶりにRxSwiftを触ろうと記事を漁っていたら、ConnectableObservable
というObservableが出てきて、これなんだっけ?となったので軽くメモ👷♀️
結論
ConnectableObservable
はHotなObservable
です!
完。
となるとちょっと短いので、ちょっと解説すると。
一般的によく使うObservable
は、ColdなObservableと言われて、subscribeごとに新しいストリームが発行されます。つまり、subscriberが多ければ多いほど同じ処理が重複します。
一方ConnectableObservable
は、HotなObservableと言われて、どれだけsubscriberがいようとも元となるストリームは一つになり、同じ処理が重複するのを防ぐことができます。subscriberごとにその大元となるストリームが枝分かれしていく感じでイメージしやすいと思います。
てな感じで本日も以上となります🍺