久しぶりにAPNs
証明書の更新を行ったので、本日はそのメモでも残しておきます👷♀️
ちなみに、今回のプロジェクトではPush
通知を送るためにApple Push Notification Service SSL(証明書)
を使用していますが、基本的にはApple Push Notification Authentication Key(認証キー)
を使用した方が、アプリ毎に証明書を作る手間や証明書を更新する手間が省けるのでオススメです。
それではやっていく
基本的にやることは、APNs
証明書作成時とほぼ同じです。
まずは、Apple Push Notification Service SSL
の証明書を発行します。Developer
ポータルのCertificates, Identifiers & Profiles
でCertificates
を追加します。
次に適用するAppID
を選択します。
最後に使用するCSR
を選択して、continue
したら証明書をダウンロードしましょう。
今回は、FirebaseCloudMessaging
に証明書をアップロードする必要があるので.cer
から.p12
ファイルを生成していきます。ダウンロードした証明書をダブルクリックしてキーチャーンアクセス
を開きましょう。
キーチェーンを開いたら該当する証明書から下記のように.p12
ファイルを書き出すことができます。ちなみにこの時、左の三角印は開いておく必要があるっぽいです。
てな感じで本日も以上になります🍺