iOSエンジニアのつぶやき

毎朝8:30に iOS 関連の技術について1つぶやいています。まれに釣りについてつぶやく可能性があります。

Error packaging up the application の対処法

今回は、Firebase App Distribution を使った Staging アプリの配信で詰まっていた Error packaging up the application の対処法について簡単にまとめます。

起こっていたこと

Staging アプリの Bundle ID の変更に伴い、証明書の発行や Firebase の設定など諸々移行している時に、Firebase App Distribution で配信したアプリでインストールはできるものの開くと やり直してください のような Error ダイアログが出ていて困っていました。

解決策

どうやらこのような事は、Provisioning Profile の設定がうまくいっていない時に起こるらしく、Fastfile の gym で、下記のように明示的に Provisioning Profile を設定することで解決することができました。

    gym(
      workspace: WORKSPACE,
      scheme: SCHEME,
      configuration: "Staging",
      export_method: "ad-hoc",
      export_options: {
        compileBitcode: false,
        provisioningProfiles: {
          "com.hoge.Hoge.adhoc" => "match AdHoc com.hoge.Hoge.adhoc"
        }
      }
    )

github.com

参考

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